ひさびさのあなにー

僕は昨年20という大台の歳になり、それなのにも関わらず今年のお正月も家族親戚からお年玉をいただき、さらに成人祝いもいただいて20なのに申し訳ないという気持ちもありながら、とても嬉しかった。

そんなお祝いの気持ちが詰まったサイフを持ちながら僕はドンキホーテのR18コーナーに立っていた。

そう、アナルグッズを買う為だけに。

アナルグッズは比較的値段がやや高かった為、優先順位がかなり低かった。しかし今の僕のサイフはお祝いで詰まってるので思う存分好きなやつを買うことができると思い立ち寄った。

しかし最近、僕は便秘を繰り返し、切れ痔を起こしていたので当初買おうとしていた少し大きめのディルドは、挿れたらたちまち血の海になると思い買えなかった。

なので僕は別のアプローチをしてくれるアナルプラグを購入した。それが
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エネマブル R-Type2である。

これならそこまで太くないので血の海を回避することができ、さらに前回買ったアナルプラグの3倍以上奥まで届く上にバイブ機能が備わってると書いてあったので、何も躊躇わずレジへ持っていき、店員に「なんだこいつ」という冷ややかな目を気にすることなくワクワクしながら家へ帰宅。

早速挿れたい気持ちを抑えながらゆっくりと指で拡張して、いざ戦闘開始。

初めてのアナニーとは違い、思ったよりも入って、止まった。しかし僕は驚いてしまった。これがまだ1/3しか挿れてないということに。

ここからは未知の世界。ゆっくり慎重に挿れて遂に全部挿れた時、プラグの先端が身体の内部に当たって同時に僕のアレもピクッってなった。

この時点で謎の興奮が僕の身体を駆け巡ってるのだが、プラグに接続されたコントローラーでバイブが起動するので押してみたら

僕「!?!?!?」

そこには今までに体験したことの無い快楽が待っていた。なんにも触ってないのにどんどんアレは大きく固くなってゆく。そしてコントローラーを操作して振動パターンを変えられると説明書に書いてあったので常時から不規則に変えてみた。

!?!?!?!?!?「僕」

不規則に来るバイブが来る度、思わず声が漏れてしまう。ここはアパートだ。誰かに聞かれてたらマズイという気持ちが逆に快楽にまで感じるぐらい気持ちよかった。

本当はドライオーガズムチャレンジをしたかったのだが、全身を巡るあまりの快楽に耐えきれず、アレを擦ってしまった。

僕が朽ち果てるまでに、時間はかからなかった。